人吉球磨の早稲田育英ゼミナール人吉駅前教室・中球磨教室(ワセイク)について詳しくご説明いたします。

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教育方針

ワセイクは一人ひとりの学力向上と、豊かな人間性を育みます。

 社会はたくさんの人と人との関わりで成り立っています。皆さんは、いずれ社会に出て何かの職業・仕事につき自分の人生を送ることになります。 良い仕事をするには、「相手の話を間違えずに聞く力」「自分の考えを正確に伝える力」「仕事の手順を考える力」「人の技をまねたり習得していく力」更に「新しいことを創意工夫する力」など、いろいろな「力」 が求められます。
 小中高での今の勉強は、皆さんがやがて社会に出て「自分の個性を発揮し」更に知識・技術を習得し、自分に合った「仕事」に就き、その仕事を通して、社会で「有為の人」になるための練習・訓練と言えます。すべての人が社会での役目・使命があります。今は自分の将来はわかりませんが、目の前の現実から逃げず、自分らしく一歩でも二歩でも「前へ進む」ことです。そこから自分の役目・使命が見つかります。今は社会で「生きていく力」をつける大事な基礎作りの時です。

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 人は誰でも、永い人生では様々な困難・障害に出遭います。それらを乗り越え打ち克っていくには、最後は自分で判断し対処していくことになります。本来、人は誰でも困難に打ち克つ素晴らしい力を持っていますが、そのままでは発揮できません。
 小中高での生活体験・学習体験によって、物事を判断する力の基礎力が身につきます。勉強を通して身につけられる「計算力」「表現力」「調査力」「持続力」などが合わさって「優れた判断力」となり 、さらに「行動力」「行動する勇気」となります。社会では、知識・技術のほかに、体験を通し社会人としての「感性」も重要となりますが、小中高の今の勉強は、困難に出遭っても「負けない力」「勇気を出して行動する力」を発揮できる「自立の人」になるための勉強・基礎作りです。

空の画像

 人は誰でも、成功・失敗はあります。失敗にいちいち失望し、自分の大事な人生を無駄にする必要はありません。今失敗しても次に成功すればよい。今負けても次に勝てばよい。いやなこと・苦しいことがあっても、希望がある限り、希望を忘れない限り行き詰まりはありません。世の中で成功している人には「不快」を「快」に切り替えたり、今の自分の行動に自信を持ち「楽観的に」物事をとらえて、自分の将来に 「確かな成功イメージ」を持って、目の前の現実に挑戦している人が多いです。
 今日の一日に全力投球し、1ミリでも2ミリでも「前進」することです。着実な積み重ねの先に成功・勝利があります。夢を持てる人・使命を自覚できる人は、自分の可能性を開き才能の芽を大きく伸ばすことができます。
 21世紀は君たちの時代です。「夢は大きく現実は着実に」です。他人と比べる必要はありません。希望を持ち、どこまでも自分の可能性を信じ、君だけの夢に向かい、君だけの目標に向かって自分の「夢に挑戦する勇気ある人」になろう。「輝く瞳に栄冠が待っている。」ワセイクは君の未来づくりを全力でサポートします。

教育方針

授業方針

一人ひとりの可能性を褒めて引き出し、励まして伸ばす

 「人は褒められれば喜びとなり、楽しくなり、ヤル気が出る」ことは脳科学上からも認められています。すなわち、ある行動を周囲に認められたり、褒められたりした時、脳内にドーパミンが放出され人は快楽を得ることができ、その快楽を再び得ようと益々そのドーパミンが放出された直前の行動を強化するという、脳には「強化学習」のメカニズムがあると言われています。(茂木健一郎))
 小・中・高の学力・人格形成途上の子どもたちは、その性格・学力は千差万別で、問題の理解度・学力の進度もさまざまです。従って、生徒を褒める場合、その子と他人と比べるのではなく、その子自身の「前の自分」と「今の自分」を比べ、そこに努力の跡がみられたり、頑張った結果がみられた場合に 褒めてあげるのが基本であり、重要になります。
 学力をはじめとして、性格なども含め、一人ひとりの良い面を探し見つけて「褒める」ことにより、自信となり、ヤル気が出て、可能性を引き出す更なる行動となり、さらに「励ます」ことにより、才能の芽が急速に伸び、生徒は大きく成長します。

生徒の画像
目標の画像。

 今や学習塾は「学力の向上」のみならず、子どもの「心の成長」「人としての成長」という「人格形成」の役目も少なからず存在します。「褒めて引き出し励まして伸ばす」ということは、子ども達におもねて、子ども達のわがままをそのまま認め、子ども達と同化することではありません。安易な迎合や妥協は、逆に子ども達の学力・性格の成長を妨げる要因となります。勉強しかできない偏った人間になるのは、本来の教育の目的ではありません。
 ワセイクは、厳しさと愛情で子どもの学力を伸ばし人間性を豊かにし、先生も生徒も教室での学習の場を通し、お互いに「人として」共に成長していくことを指針としています。

上手な褒め方、上手な励まし方でやる気にさせる10ヶ条の画像
授業方針

塾長からのご挨拶

子どもが自立する場でありたい

 多くの学習塾では、教科指導のほかに進路指導、個々のカリキュラム作成など、多岐に渡るサービスを行っていますが、生徒自身が主体性をもって学びにいくという意味では、難航しているように思えます。
 当塾では、「自習」を大切にしています。例えば授業前後に30分、予習・復習する事を推奨しています。そのために保護者様とお子様には時間的なご負担をお願いすることがあります。
 お子様が自ら学びにいく習慣がつく頃には、学校授業の質、家庭学習の質も研磨され、テスト等の成果にも表れるものです。しかし、それ以上に、人間的に成長を保護者様に感じ取ってほしいと思います。
 ご理解をいただけるようであれば、お子様の自立のために尽力させてくださいますよう、宜しくお願いいたします。

塾長からのご挨拶

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